2010年 03月 15日
azafrán
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azafrán(アサフラン) サフラン
サフラン/クロッカスの花を通りで発見。
高さ10cmもないような小さな植物。
薬用の花と鑑賞用の花、区別されるようです。
にょきっと、地面から生えてる姿が目をひきます。
薬用のサフランのめしべを乾燥したものがスパイスや薬として使われるようです。
スペインでもパエリャをはじめ、魚介のスープなどにも良く使われていました。
黄色の香り高いスープができます。
サフランは高価なため、同じ色はついていてもサフランの香りがしない、というときは。
colorante(コロランテ)と呼ばれる人工着色料やcúrcuma(クルクマ、うこん)やpimentón(ピメントン、パプリカパウダー)などが使われていることが多かったようです。
パエリャ、スペイン全土で食べられると思われがちですが。
バレンシアの郷土料理です。
本場では米をアルデンテ、日本人にとってはまだガチガチ、半生?ともいえる状態でいただきます。
初めていただいた時は驚きましたが。数回食べるうちにおいしく♪
具も、うさぎだったり、野菜だけだったり、米のかわりにパスタを使ったものなど。
バリエーションもいろいろありました。
連れて行ってもらったのは。
森の中にあった、地元の人が予約していく屋外レストラン。
大きな大きな鍋に作られたパエリャは絶品でした。
ちなみにSevillaのものは。その日のシェフの気分次第。
おかゆのような水分の多い日もあれば、日本のような炊き込みごはんのような状態も。
気分で、って。スペインらしいな、なんて思いながら。
メニューにあると、ついつい頼んでしまうのでした。
パエリャよりはずれが少なかったのは。
arroz negro(アロス ネグロ)と呼ばれるイカスミご飯。
イカスミのコクが最高にご飯と合っていました♪
ちなみにこのメニューはカタルーニャ地方の料理だったようです。
Sevillaでイカスミの缶詰で簡単に手に入りました。
あっためて白いご飯にかけるだけでも、おいしくいただけます。
臭みが気になる方は、ワインと少しカレーパウダー、トマトを加えると気にならなくなりました。
スペインでの思い出の味の一つです。
サフラン/クロッカスの花を通りで発見。
高さ10cmもないような小さな植物。
薬用の花と鑑賞用の花、区別されるようです。
にょきっと、地面から生えてる姿が目をひきます。
薬用のサフランのめしべを乾燥したものがスパイスや薬として使われるようです。
スペインでもパエリャをはじめ、魚介のスープなどにも良く使われていました。
黄色の香り高いスープができます。
サフランは高価なため、同じ色はついていてもサフランの香りがしない、というときは。
colorante(コロランテ)と呼ばれる人工着色料やcúrcuma(クルクマ、うこん)やpimentón(ピメントン、パプリカパウダー)などが使われていることが多かったようです。
パエリャ、スペイン全土で食べられると思われがちですが。
バレンシアの郷土料理です。
本場では米をアルデンテ、日本人にとってはまだガチガチ、半生?ともいえる状態でいただきます。
初めていただいた時は驚きましたが。数回食べるうちにおいしく♪
具も、うさぎだったり、野菜だけだったり、米のかわりにパスタを使ったものなど。
バリエーションもいろいろありました。
連れて行ってもらったのは。
森の中にあった、地元の人が予約していく屋外レストラン。
大きな大きな鍋に作られたパエリャは絶品でした。
ちなみにSevillaのものは。その日のシェフの気分次第。
おかゆのような水分の多い日もあれば、日本のような炊き込みごはんのような状態も。
気分で、って。スペインらしいな、なんて思いながら。
メニューにあると、ついつい頼んでしまうのでした。
パエリャよりはずれが少なかったのは。
arroz negro(アロス ネグロ)と呼ばれるイカスミご飯。
イカスミのコクが最高にご飯と合っていました♪
ちなみにこのメニューはカタルーニャ地方の料理だったようです。
Sevillaでイカスミの缶詰で簡単に手に入りました。
あっためて白いご飯にかけるだけでも、おいしくいただけます。
臭みが気になる方は、ワインと少しカレーパウダー、トマトを加えると気にならなくなりました。
スペインでの思い出の味の一つです。
by serranita
| 2010-03-15 23:17