2010年 06月 23日
Sevillanas
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これまでもSevillanas(セビジャーナス アンダルシア地方、Sevillaで良く踊られる民族舞踊)について、少しずつ書いてきました。
春祭りやロシオ祭りで踊られるセビジャーナスについて書くことが多かったのですが今回は少し違うSevillanasについて。
(記事の左側の欄、”お知らせ”のさらに下、”カテゴリ”の中の”FERIA セビジャーナス”にまとめてみました♪)
さまざまなアーティストがタブラオで、劇場でセビジャーナスを作品にも取り入れています。
その中で思わずため息がでたものをご紹介します。
Juan Carlos Romero(ギター、作詞・作曲 フアンカルロスロメロ)、
Miguel Poveda(歌 ミゲルポベダ)、
Dorante(ピアノ ドランテ)、
Eva Yerbabuena(踊り エバジェルバブエナ)
2006年のビエナル(Sevillaで2年に一度行われるフラメンコフェスティバル)で上演された作品の中で。
このメンバーでのSevillanasがありました。
トナと呼ばれる無伴奏の歌を歌いだすMiguel。
熱くて重いものが少しずつうごめいていくようなEva。
かと思うとぱっと印象が変わっていく動きで歌に応えたり。
何度見ても”OLE”となります。
Sevillaの情景が浮かぶ歌詞も素敵です。
言葉で色や景色、音色を表現するのは難しいと思うのですが、
この歌詞は、Sevillaの場面場面を思い出させてくれます。
Miguel Povedaのアルバム"Tierra de Calma"で聴くことができます。
Sevillanasのクラス、応用編ではこのように、それぞれの解釈でSevillanasを表現する方法を少しずつみていきます。
オリジナルのSevillanas、踊ってみませんか?
クラス情報→こちらです。
春祭りやロシオ祭りで踊られるセビジャーナスについて書くことが多かったのですが今回は少し違うSevillanasについて。
(記事の左側の欄、”お知らせ”のさらに下、”カテゴリ”の中の”FERIA セビジャーナス”にまとめてみました♪)
さまざまなアーティストがタブラオで、劇場でセビジャーナスを作品にも取り入れています。
その中で思わずため息がでたものをご紹介します。
Juan Carlos Romero(ギター、作詞・作曲 フアンカルロスロメロ)、
Miguel Poveda(歌 ミゲルポベダ)、
Dorante(ピアノ ドランテ)、
Eva Yerbabuena(踊り エバジェルバブエナ)
2006年のビエナル(Sevillaで2年に一度行われるフラメンコフェスティバル)で上演された作品の中で。
このメンバーでのSevillanasがありました。
トナと呼ばれる無伴奏の歌を歌いだすMiguel。
熱くて重いものが少しずつうごめいていくようなEva。
かと思うとぱっと印象が変わっていく動きで歌に応えたり。
何度見ても”OLE”となります。
Sevillaの情景が浮かぶ歌詞も素敵です。
言葉で色や景色、音色を表現するのは難しいと思うのですが、
この歌詞は、Sevillaの場面場面を思い出させてくれます。
Miguel Povedaのアルバム"Tierra de Calma"で聴くことができます。
Sevillanasのクラス、応用編ではこのように、それぞれの解釈でSevillanasを表現する方法を少しずつみていきます。
オリジナルのSevillanas、踊ってみませんか?
クラス情報→こちらです。
by serranita
| 2010-06-23 11:23
| フラメンコのお話