2010年 12月 06日
antropología
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antropología (アントロポロヒア) 人類学
ここ数日、夢中になって読んだ本があります。
友人にすすめられた「獣の奏者」です。
ドラマティックなお話やファンタジーはあまり得意ではないのですが。
これは惹きこまれました。
「わくわく動物ランド」や「シートン動物記」、David Attenboroughのドキュメンタリーなど。
小さな頃、大好きだったのを思い出しました。
野生の生き物の美しさやたくましさに憧れるとともに、恐ろしいと思う気持ちは今もあまり変わりません。
お話には大きな流れがあるのですが。
そのほかにもいろんなシーンでいろんな人間の心理が細かく描かれています。
そういえばそんなこともこんなこともあったなぁ、などと思い出したこともあったり。
はじめて読む本なのになんだか懐かしい感じもしたのでした。
著者の上橋菜穂子さんは人類学者でもあるそうです。
学生の頃、文化人類学や民俗学の先生たちが聞かせてくれたフィールドワークの話も面白かったなあなんて思い出したり。
そういえば。
フラメンコをメインテーマにしたフィクション小説、まだ読んだことがありません。
どなたか、おすすめの1冊、ありましたら教えてください。
================================
12月のスペイン語のクラスは
11日16:30~17:30
18日13:30~14:30
です。
クラス概要はこちら
オープンクラスも引き続き受け付けしてます!
クラス詳細→こちら
ここ数日、夢中になって読んだ本があります。
友人にすすめられた「獣の奏者」です。
ドラマティックなお話やファンタジーはあまり得意ではないのですが。
これは惹きこまれました。
「わくわく動物ランド」や「シートン動物記」、David Attenboroughのドキュメンタリーなど。
小さな頃、大好きだったのを思い出しました。
野生の生き物の美しさやたくましさに憧れるとともに、恐ろしいと思う気持ちは今もあまり変わりません。
お話には大きな流れがあるのですが。
そのほかにもいろんなシーンでいろんな人間の心理が細かく描かれています。
そういえばそんなこともこんなこともあったなぁ、などと思い出したこともあったり。
はじめて読む本なのになんだか懐かしい感じもしたのでした。
著者の上橋菜穂子さんは人類学者でもあるそうです。
学生の頃、文化人類学や民俗学の先生たちが聞かせてくれたフィールドワークの話も面白かったなあなんて思い出したり。
そういえば。
フラメンコをメインテーマにしたフィクション小説、まだ読んだことがありません。
どなたか、おすすめの1冊、ありましたら教えてください。
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12月のスペイン語のクラスは
11日16:30~17:30
18日13:30~14:30
です。
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オープンクラスも引き続き受け付けしてます!
クラス詳細→こちら
by serranita
| 2010-12-06 23:36
| 日々徒然