2009年 05月 11日
otras flamencas続編
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先日、mi compiというタイトルでも書いたOtras flamencasのプロジェクト。
本日そのプロジェクトに紹介されている屋良有子ちゃんのインタビューをしてきました。
Sevillaで知り合った有子ちゃん。
そしてSevillaで知り合った仲間の協力により、撮影が行われました。
機械音痴である私一人ではインタビュー撮影もままならなかったかと。
撮影を担当してくれた友にも感謝。
日本人同士でスペイン語のインタビューの撮影は違和感もありましたが、Flamencoとは自分たちにとって何か、と改めて考えさせられました。
フラメンコに対するオモイ。
それを言葉にして。さらに母国語ではない、スペイン語で伝える。
最初はお互い、少し緊張してしまいました。
投げかけられる質問に対して考え、言葉を選び話すその姿は。
踊るときのまっすぐな彼女と同じでした。
今日の撮影テープは今後Sevillaに渡り編集されます。
プロジェクト発案者の一人であるBiancaによると、Sevillaのビエナルの他、Barcelonaでのコンテンポラリーダンスフェスティバルでの上映も決まったそうです。
ひとつの種が。ちょっとずつ育っていく楽しみのような。
そんなワクワク感があります。
わたしもスローペースではありますが今育てている最中です。
何を咲かせることができるか。どんなフラメンコをお届できるか。
皆さんに良いお知らせできる日が来ますように!
本日そのプロジェクトに紹介されている屋良有子ちゃんのインタビューをしてきました。
Sevillaで知り合った有子ちゃん。
そしてSevillaで知り合った仲間の協力により、撮影が行われました。
機械音痴である私一人ではインタビュー撮影もままならなかったかと。
撮影を担当してくれた友にも感謝。
日本人同士でスペイン語のインタビューの撮影は違和感もありましたが、Flamencoとは自分たちにとって何か、と改めて考えさせられました。
フラメンコに対するオモイ。
それを言葉にして。さらに母国語ではない、スペイン語で伝える。
最初はお互い、少し緊張してしまいました。
投げかけられる質問に対して考え、言葉を選び話すその姿は。
踊るときのまっすぐな彼女と同じでした。
今日の撮影テープは今後Sevillaに渡り編集されます。
プロジェクト発案者の一人であるBiancaによると、Sevillaのビエナルの他、Barcelonaでのコンテンポラリーダンスフェスティバルでの上映も決まったそうです。
ひとつの種が。ちょっとずつ育っていく楽しみのような。
そんなワクワク感があります。
わたしもスローペースではありますが今育てている最中です。
何を咲かせることができるか。どんなフラメンコをお届できるか。
皆さんに良いお知らせできる日が来ますように!
by serranita
| 2009-05-11 02:44
| フラメンコのお話