2012年 05月 25日
una línea
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una línea(ウナ リネア) one line
東京倶楽部に来ていただいた皆様ありがとうございました。
満席の会場、最初はピン、と緊張感ある空気が心地良く、時が経つにつれ、まあるく会場全体にコンパスが回りはじめ、楽しいライブとなりました。
共演者のみんなもぐんぐんヒートアップし、二部の終わりは心地良い疲れにぐったり。
最後の最後の瞬間まで楽しかったです。
初めての会場はやはり空気感をつかむまでは緊張します。
会場になじむ為にも、開場前にお店をぐるりと歩いて見て回ります。
与えられたスペースにどんな線を描くか。
大きな流れと共に想像しながら本番までの時間を過ごします。
お店の壁にピカソの一筆書きの動物シリーズを発見。
子供の頃この画集の紹介を何かの本でみて、おぉおおおっ面白い!と。
しばらく一筆書き遊び?にはまったの思い出しました。
↑
素朴なその絵も良く見ると一筆ではないものあったり。
昔、お気に入りの字体をみつけると切り取ってスクラップしたり。
欲しいものがあると切り取って雑誌にみたててコラージュしたりして遊びました。
その中のひとつにこの画集もあったなあ、と懐かしくなってみたり。
忘れていたことを、ポンとひとつのきっかけでぱらぱらと思い出す感覚はとても不思議です。
画家というよりもパフォーマンスアーティストのように語られることも多いピカソ。
その作品は動きや遊びを感じるものも多くて好きです。
絵の好みも人それぞれ。
フラメンコも絵と同じくらいバリエーションがあります。
コンパス(フラメンコのリズム)に乗せてどんな線を描いていくのか。
来週はピアノの音色と共に描いてまいります。
どうかお楽しみに!
東京倶楽部に来ていただいた皆様ありがとうございました。
満席の会場、最初はピン、と緊張感ある空気が心地良く、時が経つにつれ、まあるく会場全体にコンパスが回りはじめ、楽しいライブとなりました。
共演者のみんなもぐんぐんヒートアップし、二部の終わりは心地良い疲れにぐったり。
最後の最後の瞬間まで楽しかったです。
初めての会場はやはり空気感をつかむまでは緊張します。
会場になじむ為にも、開場前にお店をぐるりと歩いて見て回ります。
与えられたスペースにどんな線を描くか。
大きな流れと共に想像しながら本番までの時間を過ごします。
お店の壁にピカソの一筆書きの動物シリーズを発見。
子供の頃この画集の紹介を何かの本でみて、おぉおおおっ面白い!と。
しばらく一筆書き遊び?にはまったの思い出しました。
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素朴なその絵も良く見ると一筆ではないものあったり。
昔、お気に入りの字体をみつけると切り取ってスクラップしたり。
欲しいものがあると切り取って雑誌にみたててコラージュしたりして遊びました。
その中のひとつにこの画集もあったなあ、と懐かしくなってみたり。
忘れていたことを、ポンとひとつのきっかけでぱらぱらと思い出す感覚はとても不思議です。
画家というよりもパフォーマンスアーティストのように語られることも多いピカソ。
その作品は動きや遊びを感じるものも多くて好きです。
絵の好みも人それぞれ。
フラメンコも絵と同じくらいバリエーションがあります。
コンパス(フラメンコのリズム)に乗せてどんな線を描いていくのか。
来週はピアノの音色と共に描いてまいります。
どうかお楽しみに!
by serranita
| 2012-05-25 09:21
| 日々徒然